博物館めぐり(浦安郷土博物館編)

 


博物館めぐり第四弾。



今回は片道12km(最短で)。


脚を鍛え直すためチャリで行こう。

今回はCHROMAG号で。



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夏はハゼ釣りで賑わう境川。


今(2月のはじめ)は誰一人釣りはしていない。



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がーん…。


事前にグー●ルさんで調べたら本日営業ってなってたのに!



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仕方ないので帰る。


片道12kmのはずだったが、帰ったら往復34kmだった。





懲りずに日を変えてリベンジ。


前回来た時、資料館併設のお食事処に「あさりめし」なるものが目に入ったので(前回は施設と一緒に休みだった)


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あさりめし♪(1,100円)


こういうところのご飯ってあまり期待できない印象だったが、これは美味しい!

フタをあけるとふわ〜っとアサリの良い香り。


煮物は具によって煮方を変えている感じがした。



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さて、今度こそ『浦安郷土博物館』へ!


入場は無料!



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屋外に昭和27年頃の浦安の町並みが再現されている。


(スタッフの方に撮影OKか聞いて許可を頂いています)


これは船宿。



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タバコ屋。


缶ピースぐらいならわかるが、あとのは見たこと無いな。



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タバコ屋内部。


中に入れる。


裏には小さな庭があり、洗濯物が干してある。

トイレも再現されていた。



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海苔漁師の作業場。


手前の井戸はちゃんと水が出る。



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電線がなければ映画やドラマで使えそう。




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天ぷら『天鉄』。


実際に浦安にあったお店らしい。

山本周五郎著の小説『青べか物語』に登場し、作者自身も実際通われていたお店らしい。


この屋外展示は実際のものと再現したものがあるらしい。


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昼間から天ぷらで一杯やっているのか。


メニューにはハゼ、メゴチ、キス、ギンポなどの札が掲げてある。

江戸前の定番ですな。



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なんと本物の駄菓子屋がある。


中にはお婆ちゃまが店番をしてらして、実際駄菓子を買うことが出来る。

僕の子供の頃とはラインナップが変わっているが懐かしいに変わりはない。


このほか中に入れないのもあるが風呂屋、寿司屋、豆腐屋、魚屋などがある。



外の町並みをあとにして、今度は博物館内部に入る。

内部の展示も充実している。


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これはかつて湾奥全域に広がっていた干潟を再現したジオラマ。


よく出来ている。

素晴らしい出来だ。


ハゼ、トビハゼ、カニ、貝類、鳥たちで賑わっている。



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水槽には実際の魚もいる。


これは見たこと無いほど巨大なマハゼ。

ヌシクラスの大きさだ。


今はいなくなったアオギスや聞いたことない名前のハゼなども泳いでいた。



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かつて浦安前に広がっていた海苔の漁場の航空写真。


左下の干潟部分辺りが現在の●ィズニーリゾートになるのかな。

浦安市は市の大部分が埋立地だ。



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こうしてみるとどれほどの干潟を壊してきたのかがわかる。


人間の繁栄のためと言ってしまえばそれもそうかも知れないが、失ったものの大きさをまざまざと知ることも出来る。


出来うるならば共存してく道も考えてほしいものだ。



さて、この『浦安郷土博物館』。

入場は無料で、駐車場も無料(市役所の総合駐車場)である。

中は駄菓子屋があり、子供たちが竹馬やべエゴマで元気に遊んでいる。

素晴らしい施設だと感じた。


全国のガラガラの博物館・資料館。

ここ『浦安郷土博物館』を参考にした方が良いかもしれない。





おしまい。
[ 2018/02/13 10:12 ] おでかけ | TB(0) | CM(0)

博物館めぐり(中川番所資料館編)

 


さて、博物館めぐり第三弾。



今回は江東区大島。


我が家からはおよそ9kmなのでチャリで行きたいと思う。



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ちょっと足が萎えているので、軽〜いクロカンバイクのサルサ号で。


最近はもっぱらCHROMAG号ばかりだったので、サルサ号の出動は久しぶりだ。

埃かぶっちまってる。


ん?



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そうだった。


サルサ号は後輪がスローパンクしてるのだった。



空気を入れて出発。



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とうちゃこ。


中川番所資料館』。



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ここはどうやら撮影禁止ではない?

(撮影禁止と書いていない※一部では撮影禁止とあったのでそこでは撮影していません。)

もし不都合がありましたら、関係者の方ご一報下さい。すぐに削除します。


上の画像が『番所』を再現した原寸大(かな?)ジオラマ。



ここで(江戸)御府内へ出入りする船を監視していた。

江戸は水運が盛んだったのだ。



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これは常州(茨城)の方からきたお酒を運ぶ船(の再現)。


重そうだね。


常設展では一部明確に「撮影禁止」とある箇所もあったので、この辺にしておくが、内容としては江戸(東京)近辺の川の歴史、水運の歴史などが主な展示。



で、今(平成30年1月24日〜3月25日)企画展示しているのが、



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タナゴ竿!


ここは撮影していいのかきちんとスタッフの方にお聞きした。

撮影OK。


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これなんて20本の印籠継ぎ!


す、すげえ!



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こちらは「フシ」をあまり削らない荒々しい作りのやはり印籠継ぎのタナゴ竿。




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写真では伝わらないかも知れないが、ものすごいコンパクトというか小さなタナゴ竿。




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こちらはタナゴ箱。


好きな人いるんでね?



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これもコンパクトに仕舞えるタイプ。


ポケットに入りそう。



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場所は江東区大島のいわゆる旧中川沿いにある。


入場料は200円。

企画展だけでも十分に元が取れる。



入り口でひとりの昭和の英雄様が200円を払う払わないで怒鳴り散らしていた。

昭和の英雄(Rou-gai)バルス!




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あ、そうそう、有名な荒川ロックゲートが近くにある。

江東区は地面が荒川より低いので、この閘門で水位を調整して区内に入らなければならない。


パナマ運河なんかもたしか太平洋と大西洋では水位が違うので、いくつも閘門を越えて行かなくてはならないんだったよね。




往復18km。

やはり脚がだめだなぁ。

ただの運動不足じゃないような気もしてきた。



さらに続けて鍛えよう。



おしまい。
[ 2018/02/09 16:17 ] おでかけ | TB(0) | CM(0)

博物館めぐり(荒川知水資料館編)

 

博物館めぐり第二弾。



今回は『荒川知水資料館』。


この日はちょっと時間がなく、チャリではなく車で。



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ちなみに駐車場はない。

なので近くのコインパーキングに駐車。



施設には隣接の立派な駐車場があるのだが、別のことで使われているようである。


ひととおり見終わって、はっきり言ってもったいないと感じた。

駐車場があればもっと来館者が増えるはず。



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荒川知水資料館』。

通称『AMOA(Arakawa Museum Of Aqua)』


入場は無料。


中は撮影禁止…かな?


よくわからないので撮影はしていない。


荒川の歴史、荒川放水路の歴史、などが主な内容だ。


荒川放水路に関しては、重機もない時代によくぞこのような大事業を成し得たと改めて感心。


見応えは十分だった。




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この施設は釣り人にとっては有名な岩淵水門のそばにある。


上の画像右にちらっと見えるは現岩淵水門。


あの水門の先が隅田川で、画像でいう左の方へ流れていくのが荒川(放水路)だ。



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『荒川知水資料館』は旧岩淵水門跡のそばにある。


人と川の付き合い、というか闘い、とも言うべきか。


我々は先人たちの努力の上にこうして平穏無事に生きている、とも言えよう。



我々世代は未来の世代のために何かをしてやれているだろうか。


レンホーさん答えをください。




おしまい。
[ 2018/02/07 08:37 ] おでかけ | TB(0) | CM(0)

博物館めぐり(貨幣博物館編)

 

さて…


ネタがない。


釣りやらチャリやら呑みのネタがない。

(いや、呑みのネタは無限にある。記事にするのを食傷気味なだけ)


ので…


新シリーズ。


「博物館めぐり」


我が東東京には「江戸東京博物館」や、地元葛飾には「寅さん記念館」など有名な博物館、史料館があるが、もっとマイナーな、それでいて内容の素晴らしい、さらに言えばできれば無料の

そんな埋もれた博物館、史料館をぶら〜っと巡っていきたい。



というわけで第一弾は少し都心方面へ。



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片道15kmほどなのでチャリで出発。


途中大きな木の下でパチリ。


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近頃何かと騒がしい国技館を前にパチリ。


古き良き伝統は残ししつつももう少し現代的に改革して、さらに栄えて欲しいと思う。



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で、到着。


日本橋。


家康公が入府した初期の頃は「二本橋」であったという説も。

文字通り二本の橋が掛かっていたとか。



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ドラゴン系クリーチャもいる。


これを倒すとおよそ20,000ソウルゲットできる。


名前はカラミットだったかな。



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こっちは霊廟の聖獣。


変わったカタチの盾を装備している。



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橋をわたるとひらがな表記。


書いたのは確か…



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日本銀行。


空の上からこの建物を見ると「円」の字になってるんだっけかな。


目的地はこっちではなく



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こっち。


日本銀行金融研究所「貨幣博物館」。


貨幣というだけあってまさにお金の博物館。

中は撮影禁止なので写真は一枚もない。

だが、中には大判小判がざぁ〜くざくぅ〜〜(ルパン風に)



入ってすぐ荷物検査(磁気ゲート)を受けるんだけど、それって出るときにするもんじゃないの?


入場料は無料。

なかなか見応えあった。



くわしくは貨幣博物館のウェブサイトで(こちら



どうでもいいんだが、たかが往復30kmだってのに、帰りの平井大橋で足が攣りそうになった。

運動不足も極まれり。



このシリーズ、続けたほうが良さそうだ。



おしまい
[ 2018/02/05 16:36 ] おでかけ | TB(0) | CM(2)

粕漬け 〜山田錦55%特別純米酒粕で〜

 


ピンポ〜〜ン♪


お届け物で〜す。

は〜い。



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なんか届いた。

それがなんだかはわかっている。

若き杜氏からだ。


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中身はこれ。


酒粕。

ただの酒粕ではない。

山田錦55%特別純米の粕漬け。



これは極上の粕漬けができそうだ。



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折角なのでよいお魚を仕入れに。


「せんどば」は釣友イベリコさんのおすすめのお店。




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ヒラスズキが売ってたりする。


だが1匹売りだ。

このサイズで4kgぐらいだろうか。

だとすると1尾でおよそ1万円か…。



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HANZOの目的はこれ。

銀だら。


これも1匹売りだった。

1匹で5000円くらいだという。

そんなに要らない。半分でいいんだけど。

と、無理を言ってお願いしてみたら半身にしてくれた。

頭と背骨が無い分お安くなった。



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さて、粕床を作るぞ。



酒粕(今回は半分の1kg)を細かくちぎってボウルへ。

これに少量の白味噌を加え、酒で伸ばしていくのだが、延ばす酒が安い酒ではせっかくの良い酒粕がもったいない。



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なので、安い酒だが一応純米酒で伸ばしてやる。


本来ならその酒粕と同じ銘柄の酒ならなおいいはずだ。

だが、我が家の近くでは売ってないんだな。

一緒に送ってもらえばよかった。




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ここの蔵は米を溶かさずに仕込むらしく、なかなか溶けない。


目安は味噌よりも柔らかく。


少しだけレンチンしてやると柔らかくなるらしいが、せっかくの麹菌が死んでしまうのではないかと案じて、ハンドミキサーで細かくする。

こんなやり方はどこにも載っていなかった。



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さ、そぎ切りした銀鱈に軽く塩を振り数分置く。

キッチンペーパーで水気を拭きとって、銀だらを酒粕とミルフィール状に挟んでいく。


上の画像のさらに上にも粕床乗せ、全体が粕床に触れるようにしてラップで包む。

銀鱈は半身で8キレだった。

ってことは1キレ250円。お得だ。



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豚のロース肉も同じように。


これはスーパーの安い輸入肉だが、それがどこまで美味しくなるのか実験を兼ねて。



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大きめなイカも漬けてみる。

イカワタも一緒に。



そして3日後。



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銀だら。


良い匂い。



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豚肉。


同じく良い匂い。



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銀だらはものすごく脂が乗っていてヤバかった。


撮影する前に皆でわっと食べてしまったので、こんな画像しか…


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安い輸入豚ロース肉。


以前同じ肉でポークソテーを作ったらパサパサで不評だったのだが、やはり麹の力だろうか、柔らかくなって美味しくなっていた。



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イカも飛ぶように売れて、撮影するときにはこんな姿に…




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一緒に漬けたワタと身をホイル焼きにしてみた。


神だ。

お酒が止まらない。




これらは焼く前に酒粕を取るのだが、決してそれは捨てることはない。

何度も何度も使えるのだ。

だから第一弾で取った酒粕でもう一度漬ける。


※重要

漬け物など火を通さず食べるもの用の酒粕と、火を通して食べる肉や魚を漬けた粕床は、それぞれ使い分けてください。




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第二弾は、生鮭とマダラ。


フィッシュロースターが活躍する。


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今回、鶏もも肉にも挑戦。


これは鹿児島の鶏肉。


計3枚漬けた。



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今回は豚ではなく、牛。うしさん。


ローストビーフ用の塊肉。



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さらに新しい粕床で、大根、カブ、人参。


これも大好評。



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鶏肉は柔らかくてジューシーで、いい香りでヤバイ。


これはビールゴキュゴキュ。



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マダラは銀だらとは別の魚と言っていい。


淡白だけどその分酒粕の香りが楽しめる。


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そして一番好評だったのが鮭。

これは美味かったね。

お酒にもご飯にも合う。



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さて、牛。


これだけはあまり好評ではなかった。


なんていうか牛特有の臭みみたいなものが出てきてしまった。

う〜ん。合う合わないがあるんだね。


ただ、チューブにんにくと塩コショウをかけたらペロッと売れた。



さて、まだまだ粕床はあるし、手付かずの酒粕もある。

まだまだ試したい素材もある。



なにか良い素材があったら教えて下さい。



おしまい
[ 2018/01/30 10:56 ] 美味なるもの | TB(0) | CM(0)