GT号ヘッドパーツ換装

 

昨年暮れの年末トレイルライド(過去記事はこちら参照)。


その際、GT号のヘッドがガタついて難儀した。


というのも、


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急遽かみさんも参戦という事で、普段街乗りに使っているGT号をトレイル用に突貫改造したからだ。


だが、あまりにも時間がなく、Fサスの下玉押しを交換せずにライドに臨み、ヘッドのガタツキに繋がったというわけ。



その後今まで放置してしまったが、パーツとツールが揃ったので、ヘッドパーツの換装に着手した。



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ヘッドパーツとはつまりフレームと操舵系をシッカリと繋ぎ、かつスムーズなハンドリングをさせるパーツ。


上の画像で言うとフレームのヘッド(GTのロゴが入っている箇所)の上下にある黒いパーツ(上ワン、下ワン)。

これだけではない、下側の黒いパーツ(下ワン)のさらに下にベアリングと下玉押しがつき、

上側の黒いパーツ(上ワン)のさらに上にベアリング、コンプレッションリング、トップカバーがつき、

コラムの中にアンカー、ステム(ハンドルの付け根のパーツ)を挟んで、トップキャップがつく。


これをすべて一式でヘッドパーツという。



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これが尼損にて激安でぽちした新しいヘッドパーツ。


これは安物だが、良いものだと2万ぐらいするものもある。



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左下から下玉押し、ベアリング、下ワン、上ワン、ベアリング、コンプレッションリング、トップカバー、トップキャップ&アンカー。


これがアッセン。



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前回時間がなくて外すのを断念したFサス(フォーク)にもともと付いていた下玉押し。


これがなかなか取れない。


大きいカッターの刃をあて、ゴムハンマーでトントン、とんとん、トントン。


隙間が空いたらマイナスドライバーをゴンゴン、ゴンゴン。





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もう最後の方は傷がつこうがお構いなしにガッツンガッツン叩いてやっと取れた。



で新しいヘッドパーツの下玉押しを入れてやる。

新しい方のはスリットが入っている奴なので、すんなり入った。



さて、

一番の問題は上下ワンの外し方。

ここも圧入されているので、ヘッドの内側から叩いて外さなければならない。

専用ツールが必要なのだ。


なんとなく径のいい感じのパイプがあったので、様々な機械を持っている一発屋さんに相談。






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すると「どれどれ…」と、やおら機械にかけ、色々とやってくれて

これじゃだめだと次の機械へ。



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パイプをセットして、ボタンを押すとオイルの風呂がブワーッと上がってきて、




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オイル風呂に水没(油没)。


上から何やら降りてきて、パイプの辺りでジュワジュワジュワ、と。




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拡大するとこんな感じ。



ジュワジュワジュワ

ジュワジュワジュワ

とどうやらすこしずつ溶かしていっているみたいだ。



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で、できあがったのがこれ。


一発屋製作所謹製ヘッドワンポンチ。


一発屋製作所は下町で金型製作をしているぞ。


このツールの切れ込みがない方をヘッドに入れ、そのままズズズーっと入れていくと、切れ込みを入れた花の開いた方がヘッドパーツの裏にカチッとはまる。

そうしたら逆側の飛び出たツールの先端をゴムハンマーで


コーーーン、コーーーン、コーーーンと叩く

すると


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スコーーーンとワンが外れるのさ。


これを上下ともやる。



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新しいワンに固着防止のグリスをうっすら塗り、ワッシャーとボルトで締め込んで圧入する。


ここも本当は専用工具が必要だが、高いのでこれでいい。


ネットで見ると斜めに入ってしまったりなかなか難しいという意見が多々あったが、ワッシャーのサイズがワンの内側のサイズとぴったりだったので、斜めに入るなんてことはまったくなく、一発でピッタリ圧入できた。


ちなみにネット上では上下別々に圧入した方がいいという意見が多かったが、この場合ワッシャーがワンのサイズにぴったりだったので、あえて上下一度に圧入した。

まったく問題なく一発で圧入できた。



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これが換装後。


ヘッドキャップの締め加減を調整して、ステム(ハンドルの付け根のパーツ)を締め、完成。


安物だが、かなりスムーズなハンドリングで、剛性もしっかりした。


また、

山へ行っちゃうか?




おしまい。
[ 2016/03/31 09:39 ] ちゃり(MTB) | TB(0) | CM(12)

ごきげん! 年末トレイルライド

 

久しぶりのメインコンテンツ「ちゃり」ネタである。


つまり

年末トレイルライド

である。



前回年末トレイルライドに行ったのは4年も前。

4年前のライドはこちら参照(前編後編

その間毎年年末になると計画が持ち上がるのだが、なかなかちゃり友まさぴーとも予定が合わず計画倒れで終わってきた。


10月頃ちゃり友まさぴーと飲む機会があり、今年こそは絶対に決行しよう固く誓い、準備を万全に整えるべく始動した。




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まずはタイヤを交換。


ん?

3本?



実は今回のライド、かみさんも行きたいと熱望があり、連れて行く事になったのだ。

かみさん用のマシンをヤフオクで探したのだが、どうしてもいいものがなく、金もなく、仕方なく街乗り仕様のGT号を急遽山ライド用に仕様変更することとなった。

そのために、まず街乗り用のスリックタイヤをブロックタイヤに交換したのだ。

これが大変だった。

実はライド決行日直前まで仕事が非常に忙しく準備する時間がなく、前日になって船橋あたりのショップに買いに行ったのだ。

さらに時代は29インチ、27.5インチ全盛。

一軒目のY●ロード、二軒目のセ●サイクルにも26インチのブロックタイヤが売っていない。

焦る。

確かららぽーと内にもう一軒セ●サイクルあったことを思い出し、一軒目の店員さんに電話して在庫の確認をしてもらったら2本ずつ2種類あるといういう。

助かった。

船橋開催の船橋競馬場を尻目に急いで帰宅し、タイヤ交換を3本分した。



ちなみにKENDAのタイヤはサルサ用でこちらはネットで購入済みだった。




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元々エントリーバイクだったGT号はFサス(フロントサスペンション=前脚)に重いばかりで機能しないものがついていた。

これも不安だったので、ヤフオクでFサス(完成車外しのもの)、ハンドル、ステム、油圧ディスクブレーキ、シフターをヤフオクで落札し、その内ホースやケーブル長が合わなかったブレーキ、シフター以外を移植した。


しかし、下玉押しがなかなか外れず、時間もなかったので今回はもともとFサスに付いていた下玉押しを流用することにした。

これはあとで失敗だったと気づくがいかんせん時間がないので仕方がない。




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おいらのサルサ号は今回フラペ(ビンディングでないペダル)で参戦。


前回のライド時、マッディでヌルヌル滑る路面で怖い思いをしたので、今回はちゃり友まさぴーに借りた。



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ウェア類も久しぶりの出動で、シャツのプリントがくっついていたw


下りメインのコースだが、一応ハイドレーションも出動させた。



12月8日(火) ※まさぴーの休みに合わせ

早朝出動。

首都高は箱崎手前で混んでるので北の丸まで下道で行くことに。

すると今度は永田町あたりで混んでるようなので、新宿手前まで下道で行くことに…。

乗ってからは快適に現地まで。



集合地点の有料Pにまさぴーの車をデポし、セレナ号にまさぴーバイクを載せて30分走る。




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ケーブルカーに運んでもらい、前回同様らくらくライド。

前回(4年前)は屋根に雪が残り、霜が分厚く降りるほどの極寒だったが、この日はポッカポカ。

おかげで前回ガラガラだった車内もハイカーさんがいっぱい。



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おいらは初心者のかみさんの後ろを走る。


最初の目的地の某山山頂まで登り主体でいく。

ちょっと登ると汗ダクダクだ。

厚着をしてきたことを後悔する。


はじめおいらはサルサ号、かみさんはGT号で進んだが、GT号がFサス交換時に下玉押し移植を省いたためフロントまわりにガタツキが出たため、急遽おいらがGT号に乗ることに。

GT号は、クランクとホイール以外すべてパーツをミドルグレード程度にアップグレードしているにもかかわらず…重い。


ヒーヒー坂を登り、最後はちゃりを邪魔にならないように置いて徒歩で登る。



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山頂到着。


嘘みたいに暖かい。

ていうか汗だくだ。



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眼下に首都圏を見下ろすロケーション。


ハイカーさんたちも皆ランチをしている。


チャリダーは我々3匹だけ。



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山ラー♪


暖かいから火力も充分すぐに出来上がった。


遠くに街を見下ろして食べるラーメンはサイコー。

でも、ラーメンはもっと寒いほうがいいね。




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まさぴーは今回もこの階段の横の坂をえらい勢いで降りていく。


このままブレーキが壊れたらカリオストロみたいに、

♪デレデレデレデレ  ビュワ〜〜ン  ビュ〜ワ〜〜ン♪

って都内まで飛んで行っちゃうんだろうな。


おいらとかみさんは当然おりて押す。



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いい眺めにしばし心を奪われる。


この後ろ姿はおいらです。(撮影:かみさん)



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さらに別の場所で(前回の場所かな?)


後ろ姿はまさぴー(撮影:おいら)




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そして、かみさんは……


根っこと崖が恐くてなかなかスピードを出せないらしい。

ここをかっ飛ばすと気持ちいいんだけどな〜〜。




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(撮影:かみさん) 

ゴール間際の神社に見晴らしのいい東屋ができた。


ここまでくればゴールは目前。


小学生たちが学校の行事かなにかで大勢来ていたので、ゆっくりゆっくり降りていく。


ゴール地点まで行くとまさぴーがいない。

まさかブレーキが壊れて都内までビュワ〜〜ンしちゃったのか?

キョロキョロ探していると坂の下の方で小学生たちが

「がんばれ〜♪」「がんばれ〜♪」


と我々に黄色い声援を送ってくれている。

とにかく下におりてみるとゴール地点で小学生ギャラリーたちが盛大にお出迎えしてくれた♪

「ありがとう〜^^」「ありがとう〜^^」と言いながらゴールする。

さながらツール・ド・フランスで優勝した気分だwww


まさぴーはその下で待っていた。




まさぴー車デポ地点まで戻ってまさぴー車でセレナ号を取りに戻り、ちゃりを積んで帰りは圏央道〜関越〜外環で帰る。


帰ったら地元酒場で3人で打ち上げ。


今回はドライコンディションで終始走りやすく、フラペで足も出るので根っこや段差もそれほど恐くなくいけた。

最初は崖や根っこやガレ場を恐がっていたかみさんも、山を降りていくにしたがって小さな根っこぐらいを走破できるぐらいにはなり、最後にはまた走りたいと言うぐらい楽しめたようだ。

まさぴーはどんどん先に行ってくれと言っておいたのでずっと先行していたが、分岐点では待たせたようでいつも申し訳ない。


かみさんは押している時に滑ること数回。

おいらは落車1回。(すねにこぶができる)

まさぴーはなんと前転1回だそうだ。(無事で何より)



楽しかった。

この歳でこんなに楽しい遊びが出来ることは幸せだ。

来年の今頃も同じ記事を書きたい。




おしまい


 
[ 2015/12/14 11:53 ] ちゃり(MTB) | TB(0) | CM(6)

DHバイク

 


う〜〜ん…ネタがない。



ちょっと画像保管フォルダからちゃりの画像を取り出して…


ああ、タイヤ交換の画像が出てきた。


しかし、子供ってのはどうしてパンクしたまま乗っちゃうんだろうね。


いつも教えてるんだけどな。



ってことでおチビのスペシャライズ号のリヤタイヤが、パンクしたまま乗ってしまったのでリムでサイドをボロボロにしてしまい交換することに。


※本人はかたくなに乗ってねえと主張してるが…


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アマゾンでポチ。


おかしい。

つい近年までMTB用のタイヤといえば26インチしかなかったはずだが、今は29インチ、27.5インチが主流。


でもBMXは20か24インチが主流のままのはずだ。

だがこれもあまり売っていない。



忙しくてそれどこじゃないのにちゃっちゃっちゃ〜交換。


もうパンクしたら乗るなよ!!


ついでにGT号も王滝から帰ってきたらパンクしてた。

チューブ取り出してみたらバルブの根本だったので、アマゾンで届くまで放置。

この日一緒にチューブ交換をした。


だからそんなヒマねんだって!!



140925-01.jpg
 
(33rpm号水抜き&陰干し中の図)


SDA王滝で100km頑張って走ってくれた、まさぴーの33rpm号。


忙しかったので泥だらけのまま1週間放置されて、やっと洗ってあげられた。(先週の日曜の話)



今回100kmの荒れ地走行でもマシントラブル一切なかったと書いた。


ブレーキはりんりん自転車館一之江店さんに頼んだが、他はおいらが整備したんだ。


えへん。


だが洗車をしてたら……



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ディレイラー(変速機)ハンガーのボルトが2本ともかなり緩んでいて、ちょっと触っただけでポロッと外れてしまった。


これあと数キロコースが長かったら…


しかもゴール前の長い下りをかっ飛んでる最中だったら…


((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル



王滝ライダーの皆さん、ディレイラーハンガーのボルトの増締めおすすめします。


できれば各CPでガタが出てないか色々触ってみるのもいいでしょう。





まさぴーはMTBを3台所有している。

33rpm号、mob(モブ)号、FOES(フォーズ)号。

それぞれ左からトレイル用、ダージャン用、ダウンヒル用と用途はわかれている。


まさぴーが33rpm号を引き取りに来た時、その3台のうちの1台を持ってきた。


140925-04.jpg
 

FOES(フォーズ)号。


初めてお目にかかった。


DHバイク(ダウンヒル用MTB)だけあって、頑丈そうで重い。


BB(※)高が高く、前後サスともふっかふかでこれは登れないマシンだわ。

※BB=ボトムブラケット=ペダルを回すクランクの軸


完全下り専用マシンだな。


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リヤブレーキはMAGURA。

ディスク径もデカイ。

これは強力そうだ。



作りや乗り味はサルサ号や33rpm号とはまったくの別物だ。

上りはしんどく、下りは怖いおいらだが、これは下ってみたくなるな〜。



Bicycle bicycle bicycle
I want to ride my bicycle bicycle bicycle
I want to ride my bicycle
I want to ride my bike
I want to ride my bicycle
I want to ride it where I like




ちゃりでどっかへ行きてえな〜〜。
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[ 2014/10/04 15:17 ] ちゃり(MTB) | TB(0) | CM(12)

レース本番 〜王滝サポート日記(2)〜

 


まさぴーのSDA王滝100km再挑戦のサポート日記その2。


ヤバイ、仕事が終わらない。

でも、半年前からの約束なのでどうにか時間をこじ開ける。



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出発当日の昼間、ちゃり3台をセレナ号に積み込む。


最後列だけで3台積めるんだからたいしたものだ。

つまり3台積んでも5人乗れる。


なぜ3台かというと、かみさんも道連れにしたからだ。

っていうか自分も出場するなんてほざき出したから、王滝の現実をわからせてやろうと見学させることに。

まんまと打ち砕かれてたwww

だが、来年か再来年、うちのかみさんはきっと表彰台に乗る気がする。



予定通り22:00頃まさぴーが仕事終えて、すぐに出発。

おにぎりを作っておいたので車中で食べさせて、後部座席で睡眠を取らせる。


2009年にふたりで出場した時は、お互い一睡もせずに臨んで失敗したからね。


首都高も中央道も順調だ。

だが、今回は運転手おいらひとり。

片道300kmはかなりしんどいね。

ましてやちゃりでその1/3近くを走るなんてどうかしてるね。



ナビに従って走ったら前回とは違うとこで高速を降ろされ、64kmも下道を走らされた。

しんどい…。



やっと王滝村に入ったら、素敵なゲストがお出迎え。


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ん?


右へ左へ道路に落ちてる何かを食べてる。


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でた〜〜〜イノシシだ〜〜!


イノブタ料理は王滝名物だが、野生のイノシシに出会えるとは!


車に突っ込んできたらどうしようかと思ったけど、近くでみると可愛い♪



予定通り3:00頃現地到着。

寝静まった会場駐車場でしずか〜に駐車。

そしてしずか〜に少しだけ仮眠。


4:30起床。

わずかだがぐっすり寝た気がする。



受付を済ませ、ゼッケンをバイクにつける。



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ぞろぞろ並べ始めてたので、まさぴーにもバイクを並ばせに。


かなり後ろのほうだな〜、ってこの時は思ったけど、


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実際は真ん中辺り。


アイホンのパノラマ撮影機能使えるね。


すごいね〜。

よくもこんなに集まるもんだね〜。

街じゃこんな高級バイクたち滅多に見かけないけど、世には潜んでるんだね〜。




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まさぴーより後ろにもこんなに沢山並んでいる。


王滝100kmライダー総勢1000人。


みな、怪我しないようにね。




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まさぴーはここ。


やや緊張した面持ちだ。


事前練習は自宅の周り20分のみ。

む、無謀だ。

だが、まさぴーならやれる。


それにしても…

周りがレーシーな格好のなかで、ひとりダートジャンパースタイル。

カッコイイぜ!



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御嶽山が朝日に輝く。


神主様が御嶽山に向かって祈祷を始め、いよいよスタート間近。


まさぴーの緊張をほぐさねば…。

ってことでスタート地点へ先回り。



3・2・1・スタート〜〜〜!!





うん、大丈夫だ。


元気にスタートしていった。


※映っている選手たち、皆サングラスしてるから大丈夫だと思うけど、問題があったらコメントしてください。



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最初の舗装路の上りは先導車が率いてのパレードラン。


ダートに入ってからが勝負、最初はずっと上りが11km続くんだよね。


相棒よ、怪我なくがんばってくれよ。



まさぴーを送り出して、少しだけ睡眠。

9:00頃起きて積んであったサルサ号とGT号を引っ張りだし、寒いくらいの王滝村内を偵察へ。



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時間があるから是非これを使いたい。


だって、王滝村のあちこちに岩魚の柄が。



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エサだって持ったし。


とにかくチャリであちこちまわった。



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だが、案外道から外れてたり、整備された川だったり、そもそも釣り人がまったくいない。

おひと方だけ見かけて話を聞いたらアタリのアの字もないとの事…。

竿を出すなら2000円払わなくてはならないからね。



グルグルグルグル王滝村内をチャリで走って、結構な運動になった。


結局観光案内所で聞いてみたら、この日はレース(つまりSDA王滝の事)があるから釣りのできる奥地には入れないだって…。


ガッカリ…。



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しかたないので、王滝食堂で名物イノブタ丼を食べて、


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酒屋さんのようなコンビニのようなお土産屋さんのようなお店で王滝村民御用達のパンを買い占める。


王滝の人は皆このパンを食べて育ったんだって!

そしてお酒は中乗さんしか飲まないんだって!



王滝の人は皆すごく親切に話しかけてくれてとってもフレンドリー。

と思ったらおいらの来ていたTシャツの胸に「がんばれ王滝村!」



2009年の参加賞のTシャツを着ていたのだ。

これの効果かな〜〜。



王滝村は夕張の次に財政破綻の危機にある村なのです。

チャリだから沢山買い物出来ないけれど、僕なりにお金を落っことして来たつもり。



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結局会場に戻ってきた。


まだお昼すぎ、会場の各社のブースをぶらぶら見学。

今年は「GT」が出展していない。

2009年はゴールドのGTバイクが優勝賞品だったのに。



無料の豚汁を選手でもないのに振る舞って頂き、お礼に地元の野菜をいくつか購入した。

やっぱり「がんばれ王滝村」効果かな。


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帰りの運転もあるしね。


少し寝ないと。


それにしても気持ちよすぎるぐらいの陽気だな〜。


イトトンボも恋の季節。



いくら相棒まさぴーとは言え、完走には9時間ぐらいかかるだろうってことで、16:20分くらいにゴール地点までチャリでお迎えに行くことに。


スタート地点からゴール地点まではチャリで10分くらいか。


かみさんと2台で走ってたら、続々と帰って来る選手の中で大きく両手で手を振る選手が…



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おお!

まさぴー!!



お帰り!!


やったね無事100km完走!


このブログを書きながらリザルド見たら1000人中500番台後半だった。

練習なしでたいしたもんだよ。


マシントラブル一切無し!!

これには安心した。



3人で会場まで戻る。

最後に上りがあるんだが、まさぴーうちのかみさんに上りで負けてたwww

どうやら脚は完全に売り切れたようだ。



ちゃりから降りると生まれたての子鹿のような、

もとい、

テトラの上のヤチオさんのようにヨボヨボwww


歩く気力もないようなので、チャリは泥だらけのまま車に放り込んで会場をあとにする。


140915-16.jpg
 

綺麗なバニラ・スカイと火山の噴火のような夕雲を眺めながら王滝村に別れを告げる。




なんだろう。

おいらが出場したわけでもないので、リベンジを果たしたような妙な達成感。



良い気持ちで木曽の山道を車で走らせる。

往きはイノシシ、復りはおサル。

ナビ通りにまた下道64km…。



まさぴーは後部座席で死んだように眠っている。



140915-17.jpg


すっかり新しくなった諏訪湖PAで軽く食事を。


キレイだな〜。

ピンぼけしてなきゃもっとキレイなんだがな〜〜。




帰りもずっとひとりで運転して、途中大月〜小仏渋滞25km。

地元に着いたのが11:00ごろだろうか。

諏訪湖で軽く食べたけど、我が家で祝勝会( ^_^)/□☆□\(^-^ )。

みんな疲れてたのですぐに撃沈www





やっぱMTBサイコーだわ。





まさぴー、お疲れ様。

お陰でいい夢を見させてもらった。




かーちゃんもずっと寝ないで運転に付き合ってくれてありがとう。

頑張って練習してぜひ表彰台を目指してくれ。

「40代」女子の部で-_-b



こうなったらおいらも…



……王滝は遠いよ……



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[ 2014/09/19 08:10 ] ちゃり(MTB) | TB(0) | CM(6)

まさぴーバイク整備 〜王滝サポート日記(1)〜

 


久しぶりに“ちゃり”カテゴリーから。



マウンテンバイク乗りの中でも、いわゆるクロカン向きな方々が集うMTBの祭典のようなレースがある。


その名もSDA王滝。

正式にはセルフ・ディスカバリー・アドベンチャー・イン・王滝。


長野県の木曽の奥地、王滝村の山中にて行われる市民レースだ。

一年のうちで春と秋の二度開催される。



春は20km、42km、100km。

秋は42km、100km、120kmがある。


わたくし、無謀にも2009年に100kmの部門で出場したことがある。

30kmであえなくリタイヤしたが…

一緒に出場したチャリ友「まさぴー」も、半分以上走っておきながら途中シートポストのヤグラ&ボルト破損でサドルが取れ、立ち漕ぎのみ仕様になって無念のDNFだった。



その「まさぴー」がこの秋ふたたび100kmに挑戦するという。


素晴らしい。


おいらも一緒に出てくれと誘われたが丁重に辞退したwww

ただし、サポート兼チーム監督兼チーフメカニック兼グルメリポーターとして参加することにした。



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これが案内状だ。

参加と言ってもおいらはただくっついて行くだけ、これはまさぴーに送られてきた書類だ。



ちなみに100kmという距離は我が家(葛飾区)から外房勝浦まで。

津田沼からだと南房館山までの距離だ。

その100kmのダート(かなり荒れた)を高低差およそ800mで登ったり下ったりして進む。

おいおい、スカイツリーだって634mだぜ。

よほどのドMでないと達成はできない。

ドSのおいらには到底ムリな話だ。




って事で、まさぴーは仕事が大変忙しい方なので、おいらがマシンを預かって整備を承った。

まず試乗。


ブレーキがローターに当たって、コゥ  コゥ   コゥ   コゥ

とチープなサウンドを轟かせている。


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ひとまずハブ周りの点検、ホイールのフレはない。


なんか穴がデッカイ。



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こんなぶっといシャフトがはいってるんだな〜。


おいらのサルサ号と作りが違うから戸惑う。



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なるほど中に仕込んでるのか。


この細さがおいらのサルサ号。いわゆるクイック形式。


まさぴーの33rpm号は15mmスルーアクスル。(だよね?20mm?)


33rpmはバイクの名前。

アン・オーソライズド社製。


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結局ブレーキ擦る原因わからず、パッドも減っていたのでいつものりんりん自転車館さんへ。


お預けして、店長に頼んでおきました。

※まさぴーと店長は顔なじみ。



そして数日後完璧な状態で戻ってきた。

しかも激安でやってくれたみたい。

やっぱりんりん自転車館だね。一之江だよ。



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サスのエアがだいぶ抜けてた。


サスはサルサ号と同じくRockShox社製。

おいらはRECON(リーコン)。

まさぴーPIKE(パイク)。



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まさぴーのPIKEはダイヤル回すだけでトラベル量を調節できる。


下り主体の場合は140mm(だったかな)まで伸ばせる。


今回は登り重視になると思うので、



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115mmぐらいで。


ダイヤル回すだけで簡単調整。



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タイヤの空気圧は迷ったが、各王滝ブログを拝見して2.2気圧で。

まさぴーは飛ぶように下るからパンクしないだろうけど、念のため低め設定。

これは効いたかもね。



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まさぴーはフラペ(ビンディングじゃない)派。


おや、ピンがいくつか飛んでる。


直前でおいらも忙しいので買いに行くヒマがなく、しょうがないから飛んでないとこから移植して均等化した。


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持ち物。


タイヤパッチはりんりん自転車館でまさぴーが買ったもの。


チューブパッチ、チェーンのコマ、ピン、携帯工具はおいらのをお貸しした。



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レーション、携行食。


ドリンクは検討の結果BCAAを薄いスポドリに溶かしてハイドレーション(背中に背負う水筒)に1ℓほど。

補給はふたつスポンサーに敬意を払ってPowerBarをふたつ。

お腹が空いちゃったらカロリーメイト(多分食わないと思うけど)


ハンガーノックや足攣りは怖いので早めに飲めよと監督らしい指示を出す。



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バッグはCAMELBAKを新調してきた。

まさぴーはMULE(ミュール)。


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おいらのはLOBO(ロボ)。




出発は前日まさぴー仕事終わり後。

予定では22:00に出て3:00到着。

行きの車中で睡眠をさせて4:30受付、マシンを組んで並ばせる。

朝食、トイレ済ませて、6:00スタート。


おいらはスタートした後少し寝る予定。

そしておそらく8時間近く帰ってはこないので、その間近くの渓流で長い延べ竿を…


140912-13.jpg


近所の岩魚師のおじさまが手作り仕掛けを2セット&針を10本ほど。


やる気出てきた!!

エサは石をひっくり返せばいるだろうと思ってたけど、この時期もう全部羽化していないよ。って。

聞いてよかった。

イクラエサの作り方を教わったが仕事が忙しくて時間がないので釣具屋で買った。


140912-15.jpg


岩魚師おじさま曰く硬くて食わねえよ。ってダメ出しが出たorz


一応コンパクトルアーロッドと小さなスプーンをいくつかも。


あ〜わくわく^^ (もう終わってるんだけどね…)




続きは近いうちに。



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[ 2014/09/17 23:13 ] ちゃり(MTB) | TB(0) | CM(4)