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粕漬け 〜山田錦55%特別純米酒粕で〜

 


ピンポ〜〜ン♪


お届け物で〜す。

は〜い。



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なんか届いた。

それがなんだかはわかっている。

若き杜氏からだ。


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中身はこれ。


酒粕。

ただの酒粕ではない。

山田錦55%特別純米の粕漬け。



これは極上の粕漬けができそうだ。



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折角なのでよいお魚を仕入れに。


「せんどば」は釣友イベリコさんのおすすめのお店。




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ヒラスズキが売ってたりする。


だが1匹売りだ。

このサイズで4kgぐらいだろうか。

だとすると1尾でおよそ1万円か…。



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HANZOの目的はこれ。

銀だら。


これも1匹売りだった。

1匹で5000円くらいだという。

そんなに要らない。半分でいいんだけど。

と、無理を言ってお願いしてみたら半身にしてくれた。

頭と背骨が無い分お安くなった。



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さて、粕床を作るぞ。



酒粕(今回は半分の1kg)を細かくちぎってボウルへ。

これに少量の白味噌を加え、酒で伸ばしていくのだが、延ばす酒が安い酒ではせっかくの良い酒粕がもったいない。



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なので、安い酒だが一応純米酒で伸ばしてやる。


本来ならその酒粕と同じ銘柄の酒ならなおいいはずだ。

だが、我が家の近くでは売ってないんだな。

一緒に送ってもらえばよかった。




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ここの蔵は米を溶かさずに仕込むらしく、なかなか溶けない。


目安は味噌よりも柔らかく。


少しだけレンチンしてやると柔らかくなるらしいが、せっかくの麹菌が死んでしまうのではないかと案じて、ハンドミキサーで細かくする。

こんなやり方はどこにも載っていなかった。



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さ、そぎ切りした銀鱈に軽く塩を振り数分置く。

キッチンペーパーで水気を拭きとって、銀だらを酒粕とミルフィール状に挟んでいく。


上の画像のさらに上にも粕床乗せ、全体が粕床に触れるようにしてラップで包む。

銀鱈は半身で8キレだった。

ってことは1キレ250円。お得だ。



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豚のロース肉も同じように。


これはスーパーの安い輸入肉だが、それがどこまで美味しくなるのか実験を兼ねて。



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大きめなイカも漬けてみる。

イカワタも一緒に。



そして3日後。



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銀だら。


良い匂い。



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豚肉。


同じく良い匂い。



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銀だらはものすごく脂が乗っていてヤバかった。


撮影する前に皆でわっと食べてしまったので、こんな画像しか…


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安い輸入豚ロース肉。


以前同じ肉でポークソテーを作ったらパサパサで不評だったのだが、やはり麹の力だろうか、柔らかくなって美味しくなっていた。



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イカも飛ぶように売れて、撮影するときにはこんな姿に…




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一緒に漬けたワタと身をホイル焼きにしてみた。


神だ。

お酒が止まらない。




これらは焼く前に酒粕を取るのだが、決してそれは捨てることはない。

何度も何度も使えるのだ。

だから第一弾で取った酒粕でもう一度漬ける。


※重要

漬け物など火を通さず食べるもの用の酒粕と、火を通して食べる肉や魚を漬けた粕床は、それぞれ使い分けてください。




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第二弾は、生鮭とマダラ。


フィッシュロースターが活躍する。


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今回、鶏もも肉にも挑戦。


これは鹿児島の鶏肉。


計3枚漬けた。



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今回は豚ではなく、牛。うしさん。


ローストビーフ用の塊肉。



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さらに新しい粕床で、大根、カブ、人参。


これも大好評。



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鶏肉は柔らかくてジューシーで、いい香りでヤバイ。


これはビールゴキュゴキュ。



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マダラは銀だらとは別の魚と言っていい。


淡白だけどその分酒粕の香りが楽しめる。


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そして一番好評だったのが鮭。

これは美味かったね。

お酒にもご飯にも合う。



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さて、牛。


これだけはあまり好評ではなかった。


なんていうか牛特有の臭みみたいなものが出てきてしまった。

う〜ん。合う合わないがあるんだね。


ただ、チューブにんにくと塩コショウをかけたらペロッと売れた。



さて、まだまだ粕床はあるし、手付かずの酒粕もある。

まだまだ試したい素材もある。



なにか良い素材があったら教えて下さい。



おしまい
[ 2018/01/30 10:56 ] 美味なるもの | TB(0) | CM(0)

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