ただちに…

最初にお断りしておく。


等ブログは、いたずらに人心を煽ったり、不安に陥れるために書いているわけではない。



僕は原子力に関してはずぶのシロウトだ。



しかし、僕は家族を守るために、念のため色々なサイトで放射線情報をモニタリングしている。


東京は21日から雨が降り、同時に福島に対して風下となったので、放射線量が増えるのではないかと危惧していた。




その予想通り、雨の降り始めから放射線量は増え始めた。


下のグラフは、神奈川県安全防災局危機管理対策課 環境放射線モニタリングシステム(http://www.atom.pref.kanagawa.jp/cgi-bin2/telemeter_map.cgi?Area=kawasaki_t&Type=WM)の計測したグラフだ。


chidori.jpg


3月15日あたりで跳ね上がっているのは、例の爆発後の一時的な放射線量増加に比例している。


その後じんわり下がりつつ、またグンッと跳ね上がっている。


それが今回の雨がふりだしてからということになる。


この記事を書いている23日11:30ごろは168.1nGy/hだからマイクロシーベルトにすると0.134マイクロシーベルトになるのか?

これはパー毎時なので、21日の朝からまる二日間の48時間で計算すると、6.45マイクロシーベルト。


お上のスポークスマン流に言えば

ただちに健康に被害の出る量ではない


かも知れない…




もうひとつ気になるデータがある。

下の表は、東京都健康安全研究センターの都内の環境放射線測定結果(http://www.tokyo-eiken.go.jp/index-j.html)からだ。


上記と同じような放射線量を示しているが、

とりわけ気になったのが、

新宿区の降下物(塵や雨)の放射能調査結果だ。


youso.jpg


まず、ヨウ素131をみると20日から21日の1日間で「72倍」、さらに次の1日間でそこから「11倍」になっている。

20日と22日を比べると実に「800倍」以上に増えている


次に半減期に30年を要するといわれているセシウム。

こちらは18日、19日と不検出、つまりゼロだったのが、21日には「561」、翌22日には「5300」になっている。

ゼロから5300になったということは、単純に考えると

5300倍になったということか?



これをどう理解していいのだろうか。

単位はBq/m2(ベクレム・パー・平方メートル)だ。

つまり1平方メートルあたり、ヨウ素131は「32300個」、セシウムは「5300個」の放射線を放出する物質があるということになるのか?


繰り返し言うが僕はシロウトだ。

これが強いのか弱いのかは分からない。

・・・・
ただちに人体に影響があるわけではないのかも知れない。


※チェルノブイリのときに日本で観測したヨウ素131は「3.8Bq/m2 最大値 (平均1.2Bq/m2)」だったそうです…


塵や雨から計測しているのだから、単純に雨が降った降らないだけで大きく変わるのかもしれない。



だが、シロウトでもひとつ言えることは、

倍率的にハンパねぇ! ってこと。

そして、これが雨に含まれて地上に落ち、だらだらと地表を流れていったということ。




このこと少しでも報道されているのかね?


これが数日、数週間、数ヶ月続いたとしたら




これは言っておきたい。

買いだめ問題風評被害お上への信頼の無さゆえの民衆の心理だと思う。

正しい現状を公表しないから、人々は疑心暗鬼になり、不安になり、逃げる準備の為に買いだめをし、ガソリンを満タンにしておき、安全かどうか信用できないものは買わなくなるのだと思う。

頭ごなしに「買いだめをするな」「不要不急なガソリンを入れるな」とか「安全だからこれを買え」とか言う前に、その言を信ずるに足る行動をしてくれ。

政府が正しく我々を導いてくれるのなら、自然とその言を信じ、上記の問題はなくなるはずだ。





ひとつだけ「空」に向かって言いたい



・・・・
ただちに何とかして欲しい
[ 2011/03/23 14:06 ] 日々雑感 | TB(0) | CM(0)

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