(2)FOES号⇔CHROMAG号 フレームスワップ日記その2 コンポ編1

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『FOES号』『CHROMAG STYLUS』フレームスワップ(交換)日記のつづき。


今回は第2段、コンポの移植をやっていきたい。


コンポとは

自転車におけるコンポーネントは、自転車を構成する複数の部品をひとまとまりで扱うための呼称である。略してコンポとも呼ばれる。日本のシマノが最初に用い、シマノ製コンポーネントが広く使われるに従い一般呼称として広まった。シマノでは自転車部品全てを指してコンポーネントと呼ぶことがあるが、一般には、フレーム、フォーク、ホイール(車輪)、タイヤ、サドル、ハンドルは含まれない。英語圏ではカンパニョーロが自社製品につけた英語呼称「グループセット (Groupset) 」が(たとえシマノ製であっても)一般用語として用いられることが多く、Groupやイタリア語のGruppoも日本語でのコンポ相当で英語圏で広く使われる。

Wikipediaより抜粋



つまり、ブレーキ一式、変速装置一式、クランク一式あたりのことね。



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さて、まずはブレーキキャリパーを外そうかと…



かったい。

ボルトが超固い。


なんとか頑張って外したらピンク色のカスがポロポロ。


ロックタイトかなんかで固定してたのかな。

思えばコロコロよく変わるMTBの世界規格の中でもブレーキに関しては今のところポストマウント一強なので、この台座部分は固着させてフレームに残すのが正解なのかな。

でも台座もMAGURAだもん。これも移植したいぜ。

今回は力技で外してしまったが、良い子のみんなはネジ山を舐めてしまう恐れがあるので真似しないでね。



今回は新旧フレーム長が同じくらいなのでブレーキの移植は楽そうだ。

フレーム長が違うと、ホースを新調しなければならない。

そうなると中のオイルも交換となり、かなり面倒な作業になるのだ。

今回はオイルラインはそのままで、そっくりまるごと移植できそう。



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なんとか外れたブレーキ一式。


このブレーキはMAGURAのルイーズ?

レバーがカーボンだからルイーズカーボンかな?


だとすると新品で買うと一式で5万以上するはず。

よいパーツをおごったものだ。




さて次は変速機関連。


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まずはチェーンを切る。


ちゃり用語では「切る」というが、別にぶった切るわけではなくて、ピンを抜いてバラすことをいう。



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外したチェーンはばっちいので、使用済みの料理用キャノーラ油に漬け込んでおく。

あとでモミモミして汚れを出してやるのだ。



できればチェーンぐらいは新調したいが、そうやってるとあちこち無尽蔵にお金がかかってくるので、使えるものは使う方針で行く。



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リアディレイラー。


つまり後輪についているギヤ(スプロケ)の変速装置。



SHIMANOの「DEORE XT」。


SHIMANOのMTBのコンポのグレードは

XTR
DEORE XT
SAINT
SLX
ZEE
DEORE
ALIVIO 9スピード
ACERA 9スピード
ALTUS M2000
ACERA ALTUS 8スピード
TOURNEY TX
TOURNEY TZ

※上からグレードの高い順(2017年現在)

とあって「DEORE XT」はハイエンドの「XTR」に次ぐグレード。




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むむっ。

よく見るとディレイラーハンガー(変速装置をぶら下げる部位)が錆びて割れている。


というより止めているリベットのようなものが鉄製で、そこが錆びて周りを侵食したのかな?


山の崖っぷちをで猛スピードで下っていて、ここが折れて外れたディレイラーが後輪に絡まってロックして…

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


考えるだけで恐ろしい。



そういえば、王滝100km完走後のまさぴー氏33rpmのディレイラーハンガーも外れかけてた。

ここは普段からマメにチェックしたいところだ。



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ひとまず外せるものはすべてはずした。




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ご苦労様でした『FOES号』くん。


あなたがオブジェになっても、あなたについているSalsa社製シートクランプとクリキン社製ヘッドセットはきっとなにかの役に立つと思うよ。




さて、外したパーツを『CHROMAG STYLUS』に移植していこう。


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フロントディレイラー。


フロント(前側)の変速機。

つまりクランクについているギヤ(チェーンリング)の変速装置。


ここも「DEORE XT」だね。



どういうわけかこれ以上下げるとチェーンステーに当たってしまうので、ここまでしか下げられない(チェーンリングに近づけられない)。


ネットで画像検索してもこの『CHROMAG STYLUS』は皆フロントシングル(変速なしの一枚ギヤ)。

え〜〜このバイクは前一枚のみ??



CHROMAGのオフィシャルサイトを見ても、シートチューブ径の記載はあるが、アッセン例を見てもフロントはシングルなんだな。


ま、変速は出来なくともひとまずこのままつけるしかない。



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それにしてもチェーンステーの形状が面白い。


アシンメトリー(左右非対称:エイシメトリ)になってるんだな。


これは……なんでだろ?


ガセット? チェーン噛み防止??


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とまあ、ひとまず仮組み一歩手前段階。


実は、シフトワイヤー(変速機のワイヤ)の取り回しが『FOES号』と違うので、急遽部品を取り寄せ。


ということで、今回はここまで。




つづく。
[ 2017/08/01 15:38 ] ちゃり(MTB) | TB(0) | CM(0)

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